嚥下・口腔機能



基礎知識

口腔機能は、筋肉や骨と同様に加齢とともに「衰えて」いきます。
・噛みにくい、むせる、口の中が渇くといった症状は、口腔機能の低下している状態であり、放っておくと肺炎や栄養の欠乏、身体の力が衰えるといったことにつながっていくことが わかってきました。
・食べること以外にも、話しづらい、食事が美味しくないなど、普段の生活への支障も心配されます。

  • お口の自己診断
  • 口腔機能リハメニュー
  • 咀嚼と食品(食材)

  • 口腔機能の自己診断!

    3項目以上当てはまった方は要注意!虫歯、歯周病、入れ歯のチェックをしていても、口腔機能の低下は起こることがあります。

    チェック項目

    1.家族と同じものが食べられない。

    2.食べ終わるのに時間がかかるようになった。

    3.食事中にせき込むことがある。

    4.薬を飲んだ時にのどにひかかったりする。

    5.話しをすると顎(あご)や咽喉(のど)が疲れる。

    6.いびきをかく。

    7.口の中がねばねばする。

    8.口臭が気になる。

    9.義歯(入れ歯)をしているけど合わない。

    10.口の中がよく乾いた感じがする。

    チェック該当項目数  /10


    スマイルケア食に関する説明(農林水産省HPより)
    スマイルケア

    農林水産省では、介護食品の市場拡大を通じて、食品産業、ひいては農林水産業の活性化を図るとともに、国民の健康寿命の延伸に資するべく、これまで介護食品と呼ばれてきた食品の範囲を整理し、「スマイルケア食」として新しい枠組みを整備しました。
    「スマイルケア食」は、健康維持上栄養補給が必要な人向けの食品に「青」マーク、噛むことが難しい人向けの食品に「黄」マーク、飲み込むことが難しい人向けの食品に「赤」マークを表示し、それぞれの方の状態に応じた「新しい介護食品」の選択に寄与するものです。

    スマイルケア食2
    スマイルケア食3
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